高校生による「市長への提言」事業
センター長の藤田です。本日は、相談業務の合間を縫って、高校生による「市長への提言」事業へファシリテーター(進行役)として参加してきました。昨年から引き続き2年連続での進行役としての参加です。
この事業の目的は、各校で実施している総合学習の授業でまとめた意見を、市長に直接伝えることで、若い世代の人たちに地域活性化の施策への理解を深めてもらおうというものです。
今回、湯沢高校から3グループ、湯沢翔北高校から3名が参加し、地域防災や、少子高齢化、地元就職の割合をあげるための施策など、様々な提言あり、鋭い指摘ありと、進行役をしてて非常に有意義で楽しい1時間半でした。