本日、高校生による「市長への提言」事業が行われ、一昨年、昨年に引き続きセンター長が進行役として参加いたしました。

各高校で実施している総合学習の授業でまとめた意見を、直接市長へ提言として伝えることで、地域の施策への関心や理解を深めてもらうことを目的としています😊

湯沢高校から4名、湯沢翔北高校から3名の生徒さんが、商店街の空き店舗活用などゆざわ-Bizの活動につながるようなテーマや、少子高齢化対策、空き家を移住体験施設に利用するなど、湯沢市にとって重要な様々なテーマで施策の提言が行われました✨

普段の生活から疑問に思ったことや気になったことから研究テーマに選ばれていて、アンケートや資料から考察し、地域を活性化するには？どんな施策が必要か？など、高校生ならではの視点で、発表されていました😊

これからの湯沢を担う高校生の皆さんを、頼もしく感じられた時間でしたよ✨

ゆざわ-Bizは市が設置する街の中小事業者のための相談窓口ですが、それ以外にも日々の活動や取り組みで培った知識などをもとに、地元の中学・高校での講演や、今回のような事業へも積極的に参加させていただいています。