本日は小川さんがお休みをいただいているので、「本日のご相談者様」のサポートブログは、私藤田がアップします。
本日の相談者様。高松木工の高橋良行さんです。
そして手にするのは「透明じゃない」飛沫飛散防止パネル。この原材料は正真正銘の天然の秋田杉です。
これ、数十年前にまだ天然の秋田杉が伐採可能だったころに出た端材を保管していて、それを今になって使ったものです。したがって、ヒジョーに希少なものです。
ちなみに、「これは衝立だろう」というツッコミもあるやもしれませんが、そんなことはありません。正真正銘の「飛沫飛散防止パネル」です。
用途は、カウンター。最近は、料理店のカウンターにも席と席の間に透明な飛沫飛散防止パネルが設置してあるお店もありますが、そもそもカウンターって見知らぬ人たちが横並びに座るケースが多いですよね?そうなると、別に飛沫飛散防止パネルは「透明」である必要はないのかなと。逆に「透明だと横が気になる!」という方もいると思うので、あえて透明でない飛沫飛散防止をカウンターの席と席の間に置くことで、半個室空間も作りだせる代物です。
天然の秋田杉を「網代」で組んでいるので、日本食料理屋などには雰囲気がぴったりです。
用途としては飛沫飛散防止パネルですので、現在、湯沢市が消毒液やアクリル板パネルなど感染防止グッズを購入した事業者に対して、その経費の補助も行っていますが、このパネルも勿論、補助の対象です。
パネルは、大・中・小の3種類(お値段は5,850円~)。カウンターの「奥行」を想定して3種類作っています。
すでに、商談も入っているとのことで、皆さん、売り切れる前に是非この機会にご購入を。
また、本製品をネットで販売してくれる事業者さんなども募集中ですので、「お、これはうちのネットショップの製品ラインナップに加えたい!」と思った事業者の皆さまは是非、ゆざわ-Bizまでお問い合わせを!
高松木工 0183-42-2422