本日は小出宗昭さんをむかえ、議員研修会を開催しました
センター長の藤田です。本日は、全国に広がるビズモデルの創始者である企業支援家の小出宗昭さんにお越しいただき、議員研修会を行いました。テーマは「『究極の地方創生』と言われるビズモデルとは」です。地元事業者の売上を知恵とアイディアでUPさせるビズモデルは、地域経済の全体的な活性化と、それに基づく地域の盛り上がりを創出するといわれ、結果的に「究極の地方創生」とも言われています。
今回はビズモデルとはいったいどのような支援かというのを改めて湯沢市議会議員の方々に小出さんが説明をし、藤田のほうからはそのビズモデルを実行するゆざわ-Bizではどのような支援をし、センター長の藤田にはこの湯沢の街がどのように映っているか・・・ということをお話しました。
最後には、議員の方々から積極的な質問をいただき、非常に有意義な1時間半となりました。
ビズモデルは、相談者に対しての知恵とアイディアを使った提案、すなわち「コンサルティング能力」がものを言います。こうしたゆざわ-Bizとしてのコンサルティング能力に磨きをかけ、その質を維持するだけでなく、向上させていくためにも定期的にビズモデルの創始者である小出さんには湯沢市に来ていただいています。
本日は、議員研修会のほか、藤田から小出さんに対して、現在ゆざわ-Bizで対応している案件の「相談」も行い、かなり目からうろこのアドバイスももらいました。
そして、後半はゆざわ-Bizを運営する市商工課との運営に関する打ち合わせ。ゆざわ-Bizの事業性評価にあたってどのうような考え方があるかなど、本日もみっちりと打ち合わせを行いました。