これからの木工製品の未来についてディスカッション🌳
本日は、湯沢市の老舗の木工家具製造会社、中野木工さんがいらっしゃいました。
「中野挽物製作所」のブランドでは、高い技術力で作られた美しい曲線や優しい温かみのある製品も多く制作しているほか、環境に優しくサステナブルな商品づくりにも取り組んでいます。また、富谷商店さんで廃棄予定だった大量の茶箱をリメイクし、ちいさないすの梱包箱として、また机や収納箱としても再利用できる商品を開発し、各メディアにも取り上げられました。
昨年11月には、湯沢市主催のイベント【ゆざわゼロカーボンピッチ2024】にもご参加いただき、エコ活動の取組みを発表していただきました。
さらに中野木工さんは、「作り手の顔が見える高品質で温かな質感を持つ秋田の木工製品」の素晴らしさを日本全国や世界へ広める活動を行っている「ORAe(オラエ)」のメンバーにもなっています。
(詳しくはORAeのホームページをご覧ください。 → https://orae.jp/)
常に新しいことに挑戦し続ける中野木工さん、本日は今後の木工製品や木工事業の未来についてディスカッションしました。
◆ 有限会社 中野木工 ◆
住所:湯沢市二井田字掵ノ上34-2
電話:0183-72-0250
Fax:0183-72-0251
SHOP:https://www.47club.jp/05M-000038nkm