センター長の藤田です。本日は、秋田の水力で発電した電気を首都圏で販売するという斬新なサービス「ふるさとエコでんき」をリリースした、湯沢市の新電力会社・ローカルでんきさんがいらっしゃいました。
ふるさとエコでんきは、地元新聞はもちろん、ターゲットとなる首都圏では東京新聞でも取り上げられたそうで、早速都内に住む方から「契約したい」とのリアクションがあったそうです。ゆざわ-Bizの相談を通して生まれた、ふるさと納税感覚で契約できる今回のサービス、他にはあまりないものなので秋田県にゆかりのある飲食店をはじめ、需要は多く存在すると思っています。本日の相談では、まだこのサービスを知らない離れた場所にいる人たちにどうやって情報を確実に届けるのかというテーマであれこれお話をさせていただきました。
SDGsが広まる昨今、「ふるさとエコでんき」のようなサービスはどんどん広まってほしいなと思っています。