昨日の夕方、NHKのニュースこまちで、稲庭うどん小川さんが取り上げられました🙌

稲庭うどん小川さんで新たな商品が販売されました。

その新商品は、稲庭うどんの切れ端を副原料にした発泡酒「稲庭うどんエール」です✨

※稲庭うどん小川さんからお写真をお借りしました。

「稲庭うどんの切れ端を何かに利用できないか」という稲庭うどん小川さんの相談から、センター長がビズの相談者様でもある、クラフトビールの製造販売をされている「羽後麦酒」さんをお繋ぎし、稲庭うどん小川さんと羽後麦酒さんとのコラボから生まれた商品です✨

稲庭うどんからできた発泡酒は、どんな味なのか気になりますよね👀

稲庭うどんには塩分が含まれているため、発泡酒にするとほんのりと塩の香りと少しの苦み、キレがよい味となっていますよ😊✨

本日の秋田魁新報にも掲載されましたよ✨
※秋田魁新報（電子版）⇒https://www.sakigake.jp/news/article/20230728AK0005/

稲庭うどん小川さんと相談の中で、製造工程で出てしまう切れ端をなにか有効活用できないかとのお話から、噛む力が弱くなった高齢者には「短いうどんのほうが逆に食べやすいのでは」とセンター長から提案させていただき、東成瀬村で有料老人ホーム・デイサービスを運営されている風鈴さんとお繋ぎしました。
風鈴さんと同じグループの横手市の高齢者福祉施設「雁の郷」などに無償提供を行い、切れ端のロス削減に取り組んでいる稲庭うどん小川さん。
新商品として生まれた「稲庭うどんエール」の開発により、切れ端のロス削減に新たな取り組みに繋がっています✨

稲庭うどんエールは、道の駅おがちさんなどの県内の道の駅や土産店で購入できます😊

気になった方はぜひ、購入して飲んでみてくださいね✨