ゆざわ-Bizのほか、全国各地のビズ型支援拠点のセンター長や副センター長などが一斉に集まって今年３月に行われた「全国ビズネットワーク会議」の様子が、金融機関向けの専門誌「近代セールス」に取り上げられました。

2008年に富士市で始まったビズモデル型支援拠点も、約15年が経過し、今では全国２０か所に広がりました。ゆざわ-Bizのブログでもご紹介しましたが、各地のセンター長やアドバイザーが得意な分野を共有し、各地のビズをまたいだ横断的な支援をするための広域連携も組んでおり、より支援体制と質の強化が図られています。

ゆざわ-Bizでも藤田センター長がこれまで、気仙沼ビズやY-biz（山形市）、くにビズ（東京都国立市）へ非常勤アドバイザーとして相談業務を受けることで、自治体をまたいだ事業者同士で新たな連携商品なども誕生しています。

今後も、こうしたネットワーク会議や、各地のビズが集まった勉強会などを通して、支援の質を上げていく取り組みを行っていきます。