世の中、プロがその人の似顔絵をこけしの頭に絵付けをする「似顔絵こけし」なるものはありますが、子どもやお孫さんが書いた似顔絵が、そのままこけしの顔になる商品は存在しません。
お子さんが書いた「じいじ、ばあば」や「パパ、ママ」の似顔絵をこけしにしてしまうサービス。我流慕さんがはじめました。ちなみにこのサービス、こけしを1000本店内に陳列し、こけしマニア垂涎のお店「阿部始こけし店」さんの協力を仰いでいます。
我流慕さんはレーザー加工が非常に得意な事業者さんです。これまでに木工製品はもちろん、グラスやタンブラーなどいろいろなものにレーザー加工を施してきました。そんな技術の「見える化」をしたうえで、「こんなものもできるんだ」とちょっと面白いものをサービス化してみようかと相談の中で話していたときに、「そういえば、誕生日とかに子どもとか孫からよく似顔絵ってもらうよね」という話になり、「ただ単に紙に書いた似顔絵をプレゼントするより、たまには紙ではなくて記念になるものにしてみても面白いね」と今回のサービスが生まれました。
似顔絵は、画像をスキャンで読み込み、そのデータをもとにレーザー加工するので、「原本」は子どもたちが描いた作品でも、その作品を写した写真データでもどちらでもOKです。
小さい子どもを持つ親御さん。おじいちゃん、おばあちゃんのお誕生日などちょっとした特別な日のお祝いに、お孫さんの思いの詰まったちょっと特別なプレゼントはいかが?
お問い合わせは我流慕まで 0183-42-3995
ホームページ:https://garubo.com/