山田小学校と雄勝小学校で「商品開発の企画書の書き方」をテーマに授業を行いました📝
今週は、藤田センター長が山田小学校と雄勝小学校の6年生を対象に、「商品開発の企画書の書き方」をテーマに授業を行いました。
山田小学校では、6年生たちが地元の麹店「武石麹店」に味噌を使った新商品を提案し、雄勝小学校では、小町園や道の駅おがちにメニューを提案するなど取り組みを行っており、それにともなう商品開発をする際に企画書を学ぶ授業です。
センター長からは、商品開発における企画書を書く上での大切なことについて説明したり、実際に子どもたちが書いた企画書について修正のポイントをアドバイスしたり、新商品を提案する際のプレゼンテーションなどについて話をさせていただきました。
山田小学校や雄勝小学校の子供たちは、今回の授業で学んだことを基に、今後、地元の事業者の皆さんに具体的な提案をする予定です😊
自分たちの考えをまとめ表現する力を伸ばす時間、将来に活きる様々な力をつける時間、ふるさとに貢献しようとする心情を醸成する時間として設けられているこの授業、子供たちがどんな大人になって湯沢市を、秋田県を、日本を引っ張っていってくれるのか、今から楽しみです✨