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市民大学で講演しました

センター長日記

本日は湯沢市民の皆さんを対象にした「市民大学」の一般教養講座の講師としてお話してきました。今回のテーマは「コロナ禍におけるビジネスとは」。ゆざわ-Bizがオープンしたのは2020年1月。今回の講座の資料を作成している際に改めて感じたのは、センター長としてこれまで1年半以上活動していますが、ほぼ「コロナ禍」での事業者支援活動だったんだな、ということでした。

新型コロナウイルスにより、湯沢市の経済にももちろん影響が出ています。その中で、ゆざわ-Bizが体現している中小企業支援のモデルである「ビズモデル」の何がいいのか、どのような特徴があって、今までの産業支援とどこが違うのかというのを、1時間以上にわたり市民の皆さんに改めてご説明させていただきました。

あと、前にもコラムで書きましたが、忘れてはならない説明が「市の公共事業であること」です。税金により運営されているゆざわ-Bizですが、まだまだ市の公共事業であると知らない方もいらっしゃるので、そこを説明させていただき、現時点では東北地方の自治体が取り組む産業支援としては、湯沢市の取り組みは非常に珍しく、自分で言うのもなんですが、このコロナ禍においては極めて有効的な手段だということもお話しました。

ビズモデルでは、以前のコラムでも話題に出しましたが、このコロナ禍で変わった人々のライフスタイルのトレンドに沿った商品やサービスを事業者の皆さんといち早く市場に出し、いわば「ピンチをチャンスにかえる」取り組みもしています。このコロナ禍でどのようなサービスや商品が湯沢市から誕生したのかも本日はお話させていただきました。

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