改めて感じた「ビズ事業」の良さ。秋田ロータリークラブ卓話。
センター長の藤田です。本日は秋田市の経営者の集まりである「秋田ロータリークラブ」の卓話にお声がけいただき、湯沢市が行うゆざわ-Bizの事業のお話をしました。
ありがたいことに、秋田テレビ(AKT)の「土曜LIVE!あきた」に月一でコメンテーターとして出させていただき、秋田市内でも「藤田の顔は知っている」という方がいらっしゃいました。しかし、いつも番組で私の肩書として書かれている「湯沢市ビジネス支援センター」というものが何なのかわかっている人はあまりいないのが現状で、秋田市で湯沢市の事業をPRするのにはいい機会だなと思い、卓話でお話をさせていただきました。
自分で話して感じたのは、改めて「いい事業をやっているな」ということです。ゆざわ-Bizの取り組み(いわゆる湯沢市としての取り組み)に関して、前市長時代に「なぜこうした事業を設立したのか」など含めてお話をし、どのようなコンセプトで相談業務を行い、また全国になぜこのモデル広がっているのか、そして単なる事業者への相談だけでない地域での産業振興につながっていることなどを秋田市の経営者・財界の方々に説明するとともに、相談事業者の具体事例などもお話させていただきました。
卓話の後の挨拶などで、経営者の方々から「秋田市にもこうした組織があればいいのに」といった声もいただき、改めて地域ニーズにあった事業なんだなというのを感じました。