稲庭うどんを使った新しいしんこ細工誕生✨
本日は、アキスター体験型事業さんがいらっしゃいました🙌
アキスター体験型事業さんは、様々なお祭りやイベントで七夕絵どうろうの「絵付け体験」を行っています。最近では、先月の「犬っこまつり」に合わせて絵付け体験を開催。多くの方が体験し、大好評だったようですよ🎵
今回はしんこ細工についての相談です😊
しんこ細工は、新粉(うるち米を粉にしたもの)と水を混ぜて蒸し、動物や花など形にづくるものです。湯沢市では犬っこまつりの際に、犬の形をした「しんこ細工」がよく見られます✨
湯沢市に古くから伝わる伝統文化を後世に残そうと活動するアキスター体験型事業さんは、お米を原料とする新粉ではなく、湯沢市の地場産業である稲庭うどんの製造工程で出る切れ端を使って「しんこ細工」を作れないかと挑戦しています。今回、秋田県稲庭うどん協同組合から提供のあったうどんの切れ端を利用して、試作したしんこ細工をお持ちいただきました!
可愛らしい動物たちのしんこ細工が出来上がりましたよ😊✨
今後、絵どうろうの絵付け体験の他に、稲庭うどんの切れ端を使ったしんこ細工づくりの体験を考えられているアキスター体験型事業さん。
センター長と、この新しいしんこ細工の体験事業について、ディスカッション!
どんな体験内容になるのか、今後のアキスター体験型事業さんの活動に注目ですよ🎵
◆アキスター体験型事業