eスポーツをテーマにした「街づくり」についてのアイディア
eスポーツとは、コンピューターゲームやビデオゲームをスポーツ競技として行うものです。近年は部活動としてeスポーツを行う高校が増え、国体の正式な種目にもなっています。また、eスポーツは世界的な一大産業になっていて、年間で数億円を稼ぐ「プロ」の選手も存在します。
日本国内でも、eスポーツを軸に地方活性化をしようと試みるエリアも出てきていますが、湯沢市では、かなり早い段階から民間が率先して活動を続けています。
民間の人たちが集まって、「デジナーレ情報学研究所(デジラボ)」を設立。湯沢市内でeスポーツフェスタを開催したり、羽後高校への授業支援をしたり、活動を広めています。
デジナーレの活動には、以前からゆざわ-Bizを利用されているロイヤルパソコンシステムの高橋さんや、ゆざわ-BizのITアドバイザーを務める飛塚さんも加わっています。
本日の相談では、どのようにしてこうしたeスポーツを街を巻込みながら普及させていくか、そして、将来的に湯沢氏をeスポーツ先進エリアにしていくにはどのような戦略があるかを、センター長からアイディアを出させていただきました。
いいアイディアのもと、将来的なビジョンも見えてきて、今後の活動が非常に楽しみです。
デジナーレ情報学研究所
https://www.designare.gr.jp/