センター長の藤田です。本日は約1年半ぶりに、リアルな場でのセミナーを開催しました。テーマは「検索されるホームページとは」。「集客」を目的にホームページは作ったはいいけれど、結局分析も対策もせずにそのまま放置してしまっている・・・という事業者の方は多いのではないかなと思います。ホームページはやはり、検索されてナンボ、クリックされてナンボの世界。「それでは、どのようにすれば自分たちが作ったホームページが検索されるのか」を本日のテーマとし、飛塚ITアドバイザーが「秘策」を伝授しました。
そして後半は私、藤田によるワークショップです。消費者に検索され、無事上位にきた自社のホームページ、あとは「クリック」されないと、消費者が情報にたどり着けません。クリックされるために重要なのは、検索結果に表示される、タイトルの下の約80文字程度の「ディスクリプション」です。
実際に自分たちの事業内容をディスクリプションとして書いてもらい、それを私がその場で添削するワークショップを開催しました。このディスクリプション、ターゲットをどこに設定するかでも変わってきます。
セミナーではなかなか伝えきれなかったことありますし、添削が時間内に完了しなかった事業者さんもいます。「どうやって検索されるか」の技術的な話題は飛塚アドバイザーが、文章に関しては、私藤田が通常相談で対応しますので、ぜひBizの相談をご利用ください。