富谷商店さんの蔵に眠る大量の茶箱。
ゆざわ-Bizでは、この茶箱の新しい使い方について中野挽物製作所(中野木工)さんとディスカッションを重ねてきました。
(※詳しくはセンター長コラムをご覧ください→こちら)
そして、その “完成品” が昨日の「Live News あきた」で取り上げられました✨
「商品の発送に必要な箱。届いた後もその箱を利用することができないか…」
という中野さんの想いと、
「廃棄予定の茶箱が蔵に眠っている…」
という冨谷さんの一言から生まれたコラボ。
ゆざわ-Bizの今年の目標「事業者同士の連携」が、また一つカタチになりました!
外側は杉の木。内側にはブリキがはられた茶箱は、通気性が良く頑丈。
レトロな雰囲気を残しつつ、表面に和紙をはるなどの修正が施された茶箱は、中野挽物製作所さんの幼児用の椅子を梱包する箱として再利用されます!
商品が届いた後も、おもちゃ入れや机、防災グッズ入れなどとして使用することができますよ😊
来月以降はふるさと納税の返礼品としても登録予定。
幼児用の椅子2脚に加え、子どもも食べられる湯沢の名産品も茶箱に入れるとのことですよ!
▼FNNプライムオンライン
「おもちゃ箱」にも「テーブル」にもなる…廃棄予定だった“茶箱”をリユース 秋田・湯沢市