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冬に向けた「観光資源の磨き上げ」と「雪中貯蔵」のコラボ

センター長日記 今日の相談者

センター長の藤田です。本日は、ゆざわ-Bizで全面的に協力させていただいている、以前のコラムでも紹介した観光庁の補助事業の打ち合わせを行いました。冬に向けて、まずは観光資源の「キモ」となる「雪室」をどのように作り、どのような周遊体験ツアーにするのかを、「秋田・湯沢 雪中貯蔵協会」のメンバーと一緒に議論しました。

ミーティングに参加したのは、補助事業の申請主体となっている湯沢商工会議所の皆さん、魅力的なツアーを組みながら観光資源の磨き上げも行う旅のわツアーの齋藤さん、そして今回のツーリズムの中で重要な役割を果たす雪中貯蔵協会の皆さんです。

本日は「いかに地域を巻き込むか」というテーマでした。せっかく国からの予算(この事業は補助率100%、全額です)で、湯沢市の観光資源の磨き上げができるわけです。地域の人たちをより多く巻き込んでいって、アフターコロナに向けた地域資源の再発掘作業を湯沢市全体でできればいいと感じています。

6人が集まれば、いいアイディアも出るというもの。地域の人を巻き込む「仕掛け」や、雪中貯蔵をする際に、「こんなものを埋めたほうがいいのでは」など、これまでになかった面白いアイディアも飛び出しました(どんな内容かは、まだ秘密です)。地域を連動させていくというのも私たちゆざわ-Bizの仕事の一つ。その点で、この事業は非常に意味があるものだと感じています。

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