相談事例

Chinese Kitchen MARO【創業準備を伴走支援】

Chinese Kitchen MARO 様

ゆざわ-Bizでは、創業する方への伴走支援もしています。創業時は、事業計画の策定から資金調達はもちろん、オープン前のチラシなどの販促ツールやメニュー表の作成、そしてホームページをはじめとしたＷＥＢツールの整備などやることがたくさんです。創業する際は何から手をつけていいかわからないもの。ゆざわ-Bizでは、相談者と一緒になって一から支援を行い、開業までのお手伝いを行います。そして開業後も伴走支援ができるのもゆざわ-Bizならではの特徴です。

抱えていた悩み・課題
ゆざわ-Bizへの相談のきっかけ

湯沢の人気ラーメン店・直太郎の２代目の中込力磨呂さんは、横浜市や東京都内の本格中華料理店で修行後に湯沢にUターン。「ぜひ地元湯沢の人たちにも本格中華料理を味わってほしい」との想いで、本格中華料理店の開業を目指してゆざわ-Bizに訪れました。
オープンする場所は、ラーメン直太郎の場所です。昼はこれまで通りラーメンを提供し、夜に力磨呂さんが屋号を変えて本格中華をふるまうというコンセプトで決定しました。

ゆざわ-Bizからの提案

まず、ゆざわ-Bizでサポートしたのは、Chinese Kitchen MAROのロゴ作成から。そして、店内のメニュー作成から、ITアドバイザーも交えながら無料ホームページツールを使用しての店舗のページ作成までをお手伝いしました。
ホームページで重要なのは、デザインもそうですが、中の文章であったり、「何を伝えたいか」ということを明確にすることです。今回、力磨呂さんが出店を決めたのは、修行中に食べた本格中華。「将来は生まれ育った湯沢市で、この味をみんなに味わってもらいたい」とUターン創業を決意しました。また、メニューに関しても、本格中華料理に地元秋田の食材をふんだんに使った、オリジナルな味にしたいとのこだわりもありました。
ゆざわ-Bizでは力磨呂さんとの会話を通して、丁寧に店のコンセプトを決めながらホームページの作成や、店内のメニュー作成をサポート。また、同時にリニューアルオープンするラーメン直太郎のメニュー表の作成など、全面支援を行いました。